2012-02-15

2月14日 雨

昼、富士そばにコロッケそばを食べにいく。期待していた立ち食いではなかったが思ったとおりのまずさでうれしい。夜はあたらしい部屋を見にいった。となりがラブホテルで看板がものすごく大きい。担当のひとがスリッパを忘れてきたのでフローリングを歩く足の裏がものすごく冷えた。とても気に入ったけれど、まだ決められない。そして帰りに寄った居酒屋でホッピーによく似たハイッピービアテイストというのを飲んだが、それほどビアテイストではなかった。

2011-10-23

night cruising

夜から夜へとわたりあるけば、いつまでもずっと眠っていられるのではないか。太陽の動きを計算し、ひたすら地球の裏側へ裏側へとまわりこむ。太陽が日本にあるとき、わたしはブラジルにいる。太陽がイギリスにあるとき、わたしはニュージーランドにいる。そうして太陽を避け、夜のしっぽをえんえん追いつづけていさえすれば、わたしは永遠に真夜中の住人であり、一生のあいだずっと、眠ったり、ごろごろしたり、布団の中でまどろんでいるだけでいいのだ。というような考えを猿に話したら、たえず移動をつづけるのなんて普通に暮らすのよりよっぽどつかれるし、だいいち忙しくてとても眠ってなどいられないじゃないか、と歯茎をむかれた。

2011-09-23

角界のガガ

きゃきゅきょの音が気になる。強力粉、恐縮、恐怖のみそ汁など。字の練習。洗濯物を干すために出た屋外でジリジリの太陽に焼き尽くされ灰になった。ここ数日老犬の食欲がまるでなく、動物病院に行ったら恐怖のあまり犬がてんかんを起こしてしまったので往診をたのんで点滴を打つなどしていた獣医さんもついに匙をポーンとお投げになって、ネギ以外なら人間の食べているものなんでも食べさせてよいとのこと。かぼちゃや白米をやったらもりもり食べはじめみちがえるほど元気になったが、偏食が激しく昨日食べたものを今日は見向きもしないといった具合であいかわらずつきっきりでいろんなものをためしためし食べさせなくてはならない。きのうはモウのカプチーノ味をふたりで分けた。たいへん美味であった。もうひとつ、獣医さんがヨガがいいと言っていたので勧めてみたら、あれよあれよの間に健康になりインストラクターになるまでに成長した。というわけで、アマゾンでうちの犬が出したエクササイズブックが買えます(けっきょく宣伝でゴメソ!)

2011-09-22

THE WEEKENDER

とまれ、我々はふたたびテントをたたんで次の寝床を目指した。延々続く一本道。どこにあるとも知れぬ新しい町へたどり着くまでは、必然的に路上で夜を明かすことになる。恋のダウンロードー、ふたりパレードーという歌。わたしに日記など書けるだろうか。きょう覚えたことばはマンゴーキチガペーノ。

2011-09-02

We'll miss you, summer.


金沢の21世紀美術館で開催されているart-ZINE:冊子型アート・コミュニケーションに参加しています。9月25日(日)までですので、お近くの方がいらっさりましたら去りゆく夏の思い出にぜひ。KAZAKの2冊にくわえ、大好きな宮沢賢治「注文の多い料理店」にオマージュを捧げたソロzine ”THE WILD CAT HOUSE" (通称:黄色いのん)もこちらで一緒に読むことができます。金沢は遠いよとおっさる関東の方は恵比寿TRAUMARISまたは渋谷Only Free Paperで、関西の方は京都モアレで、どうぞお手にとってごらんくださいましまし。KAZAKはともかくほかの方たちのzineがおもしろそうなので、わたしも行きたいよ金沢、と思ったらいてもたってもいられず思いきって出発。美術館見学後、忍者寺に行き、羽二重餅を食べ、小松弥助で寿司を食べ、夜はいたるで酒を飲み、気がついたら日本海に立っていた。