2016-12-03

「GINZA」と「WWD BEAUTY」

 
お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、なんと「GINZA」2016年11月号にKAZAKが出張させていただきました! ミランダ・ジュライが高校生の頃つくっていたジンの原本(!)をニューヨーク大学の図書館まで見に行ったことや、相棒つじくんのいけてるイラストつきで「バッドガールズのファッション史」を書きました。全4ページです。「バッドガールズの〜」をやったことで、いままでバラバラだと思っていた自分のジンのテーマにじつは一本の大きな芯が通っていたんだという驚きが、われながらあった。これをつくっていたのは9月で、もうお腹もそうとうに大きかったのだけれど、はりきって作業に励み、とても楽しかったです。表紙にも載せてもらえてびっくり&うれしかった。そして、KAZAKのデザイン担当のつじくんは最近Tシャツ(リンク先へ飛びます)をつくっているようです。よかったらチェックしてみてください。


そしてこちらは2016年11月24日発売の「WWD BEAUTY」、代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ高山さんの連載の「ZINEにまつわる人」という回で、「いま出ているZINEの中で、個人的にいちばんおすすめしたいもの」としてKAZAKをご紹介いただきました! 2年前の号(#7)を掲載いただいていてうれしいとともに、次の号をそろそろつくらねばという気持ちにもなる(つくりたいとはずっと思っている)。またこちらにはKAZAKだけでなく、先日京都や下北沢にて限定公開されていたグッチーズ・フリースクールさん肝入りの映画『アメリカン・スリープオーバー』にあわせてつくったわたしのパーソナルジン「THE MYTH OF MY SLEEPOVER」もご紹介いただいており、これもとってもうれしかった。こちらのジンはごく少数ですが、代官山 蔦屋書店さん、京都のモアレさん、大阪・心斎橋のスタンダードブックストアさん、福岡のSHE SAYS distroさんにてお取り扱いがあります。全方位に向けて、ありがとうございます&ありがとうございます。