捨ててもよいものを端によせたらこれだけになった。真ん中の赤いのが三百年前にジャン・カルロの庭に咲いたほおずきであり、青いのがスパッツをはいたジャン・カルロである。
WORLD CULTURE GRRRLS
「GINZA」本誌にて2019年4月よりコラム「WORLD CULTURE GRRRLS／ハロー！世界のガールフレンド」連載中
『プッシー・ライオットの革命』マリヤ・アリョーヒナ
翻訳しました。2018年10月発売
金曜の夜はaggiiiiiii散歩
VOGUE GIRLで2014年11月より1年間、毎週金曜日にコラムとイラストを連載。
JACK KILMER
ジア・コッポラ『パロアルト・ストーリー』でデビューした俳優ジャック・キルマーのファンジン。2015年6月からシネ・リーブル梅田にてカリテコレクション期間中＆7/4には関連イベント会場にて販売されます。イベント詳細は画像をクリックだよ！
「JANE」
8 BALL ZINE FAIRに向けてあたらしいZINEをつくりました。「さらりと読めるが強烈」との感想も！ 日英バイリンガル表記だよ。12ページ。
#8 「SOUND IS A GHOST」←NEW！
５年ぶりの新作。生まれながらに聴力をもたないサウンドアーティスト クリスティン・スン・キムや映画『ベイビー・ドライバー』などに見られるエンタテインメントと手話について。ピナ・バウシュ『カーネーション』の手話シーンを解剖したページも。ASL（アメリカ手話）のスラングもおまけで載っています。
#7「OUR GENERATION」
タヴィちゃんやレナ・ダナムやミランダ・ジュライ。気になるひとはみんなフェミニストって言ってるんだけど、フェミニズムってなに？ わたしたちの敬遠してきたおかたいやつとはなんだかちがってきている…? クールでポップでヒューモラスになったわたしたちの世代（アワ・ゼネレーション）のフェミニズムを考えてみる。
THE BLING RING OFFICIAL FANZINE 在庫なし
ソフィア・コッポラ監督最新作『ブリングリング』のオフィシャルファンジン。配布は終了しております。
#6「GRRRLS」在庫なし
2013年6月に西海岸へ８日間の旅をした記録。ポートランドでアーティストの女の子と友だちになり、ミランダ・ジュライのあしあとをたどってバークレーを歩き、サンフランシスコでミシェル・ティー原作のダイク映画のプレミアへもぐりこみ、SHE＆HIMのライブを観るなど。表紙は２種類。
#5「Corinne Day」在庫なし
イギリスの写真家コリーヌ・デイのファンジン。生い立ち、伝説の｢The 3rd Summer of Love」の背景、ケイト・モスとの関係、写真集『Diary』のことなど。36ページ。
#4「フール・オン・ザ・ヒル」在庫なし
このブログからより抜き選んだエントリ＋未掲載のものが入っています。おまけつきだよ。
#3「THE WILDCAT HOUSE」在庫僅少
愛してやまぬ宮沢賢治「注文の多い料理店」へのオマージュ。なぜか美容にもくわしくなれるとかほんとかニャンゴロリ。
#2「ふくろうこわい」在庫なし
ふくろうの知られざる生態について、やはりお話ししておかなければなりません。
#1 「アイワナビィフォレスト」在庫僅少
同じクラスのエルモちゃんのことが気になって木になってとん太はついに森になることにしました。